話のネタ

お金を借りて逆に短期間で信頼関係を築く方法!!

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「あるとき払いの催促なし」と言う諺がありますが

 

借金に返済期限を設けないで催促も行なわない、借り手にはこれ以上ない話ですね。

 

普通にお金を貸す場合には絶対にありえないでしょうが

 

期限を設ける設けないは考えずに貸し手の気持になってみましょう。

 

大体の場合はそのお金はあげたものと同じ気持になっているはずです。

 

そこにさほど間を置かずにきちんと全額返済されたら...

 

そうです!間違いなく喜ぶはずです!!

 

もちろん金額にも寄ると思いますが

 

きちんと借金を返した相手に強い信頼を抱く事は間違いありません。

この貸す側の心理を利用しようと言うのが

ここでのポイントなのです。

 

借りる必要の無い金をあえて借りてそれを速やかに返すのです。

 

そうすると相手の信頼を容易に獲得することが出来ます。

 

返済期限が設定されている時はより効果的です。

 

その場合は貸しては本当にお金が戻ってくるか心配している事が多いので

 

そこで期日前にきちんと返済されたなら

 

当然ホッとするより先に驚き感動するかもしれません。

あなたを「約束を守る人間」「信頼出来る人」とみるでしょう。

 

借りた金を返すのはよくよく考えれば当たり前のことなのですが

 

その当たり前のことに貸し手のほうが感動すると言うのは

 

なんとも不思議な心理ですよね。

 

その心理を付け目にするのです。

 

相手の心配を意図的に誘っておいて

 

その心配を直ぐに解消することで信頼を獲得する。

 

あまり良くないやり方ではありますが

 

特定の誰かと信頼関係を築きたい時は試してみてもいいかもしれないですね。

 

借金を上手に利用できれば短い期間で信頼関係を築けるのです。

 

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