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明治時代に内モンゴルを訪れたカルピスの創業者である三島海雲は
長旅で疲れていた所に昔から現地のモンゴル遊牧民に伝わる白く酸っぱい乳「酸乳」を飲むと
胃腸の調子がよくなり元気になるり体力が回復したと言う体験をしました。
それをヒントに
日本人にも手軽に飲めるように開発されたのが
今ではお馴染みのカルピスなのです。
モンゴルでは昔から様々な発酵乳製品が伝えられていますが
なかでも有名なのがキルギスの馬乳酒(クムス)で
乳酸菌はもちろんアミノ酸やビタミン、ミネラルなど体にいい
栄養素がたくさん含まれているのです。
ちなみにカルピスの発売日は1919年の7月7日の七夕なのです。
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