話のネタ

LED電球のワット数読めますか?

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あなたはもうLED電球に換えましたか?

 

 

近頃は家庭内の電球をLEDに取り換えている人が増えていますよね

 

一般的な電球に比べて高価なので出費は痛いですが

 

一度つければほぼ交換しなくて大丈夫と言うのが

 

何といっても魅力ではないでしょうか。

 

(白熱球の約40倍の長寿命)

 

ですが

 

初めてLED電球を買う時はどう買えばいいか迷いますよね?

 

 

と言うのも

 

LED照明の明るさはワット数ではなく

 

「lm(ルーメン)」

 

という単位で表示されているからなんですね。

 

ルーメンとは

 

全方向に放射される光の量を示すもので

 

この数値が高いほど明るい電球になるんです。

 

日本工業規格(JIS企画)では

 

白熱電球の60ワット形であれば810ルーメン程度と規定していますが

 

商品によって明るさにはバラつきがあるので一般的とはいえません。

 

注意したいのが「真下だけが60W型相当の明るさ」で

部屋全体に光が広がらなくて暗いと言う事も...

 

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ちなみに

 

白熱電球、電球型蛍光灯、LED電球の同じ40Wの比較をワット換算すると

 

白熱電球...  36W

電球蛍光灯...  8W

LED電球...  7W

 

ワット数とルーメンはイコールではない事を理解してもらい

 

電気店などで商品の特徴を聞きながら慎重に購入するようにしたいですね。