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会社での幹事役出来ていますか？
ここ最近は会社での飲み会は敬遠されたりしていますが
実際飲みの席で
完璧に幹事が出来るかどうかで上司の評判は随分と違って来ます。
上司に気持ちよく飲んでもらえたら
「デキる奴だ」
と思われますし
逆のパターンであれば
「幹事も出来なければ、仕事もダメだろう」
と評価が下がるかもしれない。
かといって、課長、部長クラスにばかり合わせてあっさりしたお店を選べば
食べ盛りの若手から反感を買います。
では、全員に喜んでもらえる幹事とはどういうものなのでしょう。
全員がくつろげる場を提供して皆に楽しい時間をすごしてもらう。
それが幹事の最大にして唯一の目標です。
そのために大切なのが参加者１人ひとりに対する気配りです。
お酒が飲めない人がいたら
ソフトドリンクの用意をあらかじめ店に頼んでおいたり
参加費を低めに設定してあげたり、
店の移動でもたついて盛り上がった空気を損なわないように
事前に２次会のアタリを付けておいたり
そうした配慮の積み重ねが宴会を真の成功に導くのです。
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歓送迎会、誕生日パーティーなどで主賓が居る場合
主賓から参加費を取るわけには行きません。
かといって、頭割りでは少人数の時に負担になります。
そんな時は上司を上手く使いましょう。
普通だったら主賓の会費分くらいは進んで穴埋めしてくれるはずです。
ただ、そのときは上司から多めに頂いた事をちゃんと皆に報告する事
上司から会費の補助を引き出したことで同僚からは一目置かれて
上司は自分を持ち上げてくれた事であなたに高い評価を与えてくれるでしょう。
飲み会も考えようによっては仕事の一部
完璧な会は次の大きなステップへと繋がっているのです。