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上司に報告しづらい事はとてもタイミングが大事です。
デイワーカーを対象にしたある調査結果があり
それによると日中の人間の注意力が最も高まるのは午前6時から正午まで
逆に最も低下するのは正午から午後2時までの間だそうです。
朝のフレッシュな状態でスタートして昼まで集中して仕事をして
そしてランチタイムを取る...
その後には空腹が満たされた時間帯がやってくる。
脳に行っていた血液が消化の為に胃に移り
眠気が襲ってくる魔の時間帯ですね。
このように
1日のうちで気持が緩むピークが午後2時に訪れるとしたら...
それは悪い報告をするのに都合のいい時間帯と言えるのではないでしょうか?
この時間帯ちょうど集中力も切れて思考する感覚が鈍っている状態です。
そんな時に重大な話を持ってこられても
なかなか正しく受け止める事は難しいでしょう。
ですので何か悪い報告があったり
謝罪の必要な失態を犯した時は昼過ぎを狙って
上司の元を訪ねるのが賢いやり方でしょう。
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判断力が衰えている時間帯だけに
深く内容を吟味することなく流してもらえる可能性が高いのです。
そして後日上司がその判断の誤りに気づいても後の祭りです。
こちらはしっかりと報告しているので何も後ろめたい事はないはずです。
でも報告の遅れが致命的になる様な問題は
時間を選ばずに早めの報告をした方が自分の為になりますよ。
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