健康にまつわるスマートフォンのアブナい話とは？
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スマートフォンを１日何時間ほど使ってますか？
今やスマホを持っていない方のほうが少ない時代になってきましたよね？
２０１６年現在での普及率は７０％ほどだそうで
男性の世代別
１０代が９６％
２０代が８７％
３０代が８６％
４０代が７１％
５０代が６４％
６０代が３６％
２０代が８７％
３０代が８６％
４０代が７１％
５０代が６４％
６０代が３６％
女性の世代別
１０代が９０％
２０代が８８％
３０代が８１％
４０代が６８％
５０代が７２％
６０代が２６％
２０代が８８％
３０代が８１％
４０代が６８％
５０代が７２％
６０代が２６％
と１０代～３０代が圧倒的な保持率ですが
全体的に見てもやはりみなさん
フューチャーフォンからスマートフォンに
替えている方が多いんですね
情報もスマホから得るほうが多いのではないでしょうか？
そんな便利な情報ツールですが
寝る前にもついついスマホやタブレットを使って
いる事が多くはないですか？
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ご存知の方も多いかもしれませんが
実は就寝前にこれらの画面を見ていると
体に悪い影響を及ぼす事
がアメリカの大学の研究で明らかにされているのです。
人間の体内には
「メラトニン」
と呼ばれる生体リズムと深く関係するホルモンがあります。
主に夜間に分泌されるのですが
スマホなどを見続けると
このメラトニンの分泌が抑制されてしまうのです。
その結果
睡眠のリズムにも狂いが生じて眠気と警戒心に影響を与えるしまうのです。
最悪の場合は寿命が縮まるかもしれないとの話もあるそうです。
怖いですね
「寝る前は見ない」というのが一番の予防策ですが
どうしても見ないといけない場合は
画面の明るさを下げると少しは軽減されるかもしれません。