赤ちゃんのへその緒を大事に保管しますか?
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赤ちゃんのへその緒を大事にする意外な理由って?
画像使用:フォトAC
新しい命がママのお腹に宿る奇跡
少子化と言われる昨今ですが
やっぱり小さな赤ちゃんを見ると
人間でも動物でも
癒されますよね?
そんな中でも
やっぱり自分たちも
「こんなに小さかったんだな」って
思わず”ほっこり”するのは
人間の赤ちゃんですよね!?
そんな生まれたての赤ちゃんには
へその緒が付いていますよね。
このへその緒とは...
お母さんのお腹の中で赤ちゃんとお母さんの胎盤をつなぐ管です。
胎盤から赤ちゃんに栄養を届けて
老廃物を戻すための大切な役割のあるものです。
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日本では
赤ちゃんから取れたへその緒を
桐の箱やお守りに入れて保管する事が多いのですが
実はこの風習があるのは
東南アジアの国ぐらいなんだそうです!
欧米では
へその緒を保管していると言うと不思議に思われるそうです!
へその緒を大切に保管する理由ははっきりとしてはいないそうですが
母親と子供の命を繋いでいた
大切な部分なので
へその緒には特別な力を持つと思われてきました。
確かにこれが無いとお腹の中で大きく育てないですもんね
そんなことから
「持っていると病気にならない」
と信じられるようになったと考えられているそうです。
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ママと赤ちゃんの絆
日本らしい
ちょっとほっこり 暖かな思いを感じますね。
大事に取っておいても良いですし
最近ではこんな可愛い入れ物も♫
そしてこんな使い方も...
引用:wikipedia
出来るそうですよ。
どちらにしても
子供を思う愛情に勝るものはありませんよね。