仕事は前倒しすればするほどデキる奴と認識される!!
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上司に聞かれる前に仕事を終わらせてデキる人になろう!!
仕事を任された後
「この間頼んだ例の件だけど、もう処理は済んでる?」
上司にこのように尋ねられて
「これからやります」や「今日からやります」などと応えるのは問題です。
この手のセリフを口にするときの上司の気持は
「もう終わっていてもおかしくない、にもかかわらず報告がないのはなぜ?」である。
「しっかりと報告をしろよ」と言われているのです。
そこに「これからやります」では失望されないほうが不思議ですよね。
終わっていなければ終わっていないで
本来ならば確認される前に自ら進捗を報告しなければならないはずです。
上司に口を開かせた時点でアウト!
後手を引いてしまっているのです。
仕事で何かの案件を任されたとき
具体的な期日が設定されるか、そうでなくてもある程度のゴールは示されるはずです。
それを超過するのは論外と言うもの。
期日どおり終わらせて当然普通でしょう。
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より望ましいのは
期日前に終わらせて自ら報告する事です。
催促されてそれに応じるのではなく
仕事を前倒しで済ませて自ら報告する事が大事です。
上司からの確認に、「やりました!」という返答が出来れば
それは上司の期待に応えた事になります。
ですが、そこはあえて1ランク上の「期待以上」を目指すのです。
「例の件、処理が済みましたのでご報告にあがりました」
こうして自ら報告に現れた部下に対し
上司の胸にはきっと好印象が刻みつけられることでしょう。