ヨーロッパの血液型の種類は日本とは違うって本当?
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血液型の基本はABO式血液型で私達はこれにAB型を加えた
全4種類の血液型で知っていますよね。
このABO式血液型は1901年にオーストラリアの病理学者
「カント・ランドシュタイナーと言う人が発見しました」
初期はABOだけでしたが翌年にAB型が見つかり現在の分布方が知られています。
日本人に最も多い血液型はA型で全体の約4割を占めています。
その次がO型で3割、B型が2割でAB型が1割と言う順になっています。
私たち日本人はこの4つの血液型を当然の様に考えていますが
実はヨーロッパでの血液型は6種類もあるのです。
まず
A型がA1型とA2型に分かれています。
と言うことなので
AB型もA1B型とA2B型に分けられ
合計6種類となるのです。
因みに現在世界で最も多い血液型はO型です。
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