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ヨーロッパの血液型の種類は日本とは違うって本当?

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血液型の基本はABO式血液型で私達はこれにAB型を加えた

全4種類の血液型で知っていますよね。

 

このABO式血液型は1901年にオーストラリアの病理学者

 

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カール・ラントシュタイナーKarl Landsteiner1868年6月14日 - 1943年6月26日)は、オーストリア・ハンガリー病理学者血清学者ABO式血液型を発見した。

引用:wikipedia

 

カント・ランドシュタイナーと言う人が発見しました

 

初期はABOだけでしたが翌年にAB型が見つかり現在の分布方が知られています。

 

日本人に最も多い血液型はA型で全体の約4割を占めています。

 

その次がO型で3割、B型が2割でAB型が1割と言う順になっています。

 

私たち日本人はこの4つの血液型を当然の様に考えていますが

 

実はヨーロッパでの血液型は6種類もあるのです。

 

まず

 

A型がA1型とA2型に分かれています。

 

と言うことなので

 

AB型もA1B型とA2B型に分けられ

 

合計6種類となるのです。

 

因みに現在世界で最も多い血液型はO型です。

 

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