買っていいワインかどうか見抜く3つのポイントとは?
2016/11/09
スポンサーリンク
ワインを自分で購入してますか?
最近はワイン好きな人が増えてきていますが
記念日などでちょっと奮発していいワインを買ってきたのに
開けてみると中身が劣化していたなんて事ありませんか?
そんな失敗を避けるためにワインを買うときにチェックしたいポイントが3つあります。
- ボトルを光に通した時に透明感があること
- ボトルの首の部分やラベルが汚れていない事
- ワインの量がコルクから1~2センチ以上減っていない事
1つ目ワインの透明感
色は分からないかも知れませんがボトルの口の近くを明りに透かして見ると濁っているか判別できます。
もし濁っていれば熟成中に微生物などが進入して劣化してしまっているかもしれません。
2つ目はラベルや首の汚れ
これは輸送中の環境が良くなくてワインが吹きこぼれたりする事によって起こります。
3つ目はワインの量
通常はコルクから1~2センチの所までワインを詰めるのですが
コルクが痛んでいてワインの酸化が進んでいると劣化している可能性が高いのです。
しっかりと商品を吟味して美味しいワインを楽しんで下さいね
スポンサーリンク