デキる人に見られるためには『反応』を早くするだけ!
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会話での返事の反応気にしてますか?
わかりきった事でもレスポンスを速くするだけであなたもエリートに!?
多くの人は自分の考えがまとまってから返事をしますが
しかしそれでは実は遅いのです。
相手が質問や意見を口にした時に言下(げんか)にこちらの言葉をかぶせるようにします。
言下とは文字通り「言い終わるか終わらないかのうちに、すぐに」と言う意味です。
例えば
「OOさんに先週頼んであった例の資料---」
「はい!、△△の資料ですよ。用意してあります。」
相手が何を言おうとしているのか
はっきりと分からないうちに応えるのは流石に早計過ぎますが
意図する所を読む事ができれば最後まで聞く必要はありません。
素早く反応して答を口にしてしまいましょう。
レスポンスの早い反応は、賢い印象を与えます。
受け応えが速やかな人はデキる人に見え
遅い人はデキない人に見られてしまいます。
受け応えのスピードを速くするだけで
頭が良く、仕事のできる人間に見えるのです。
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そうした傾向は、リアルな現実としてあなたの周囲でも見受けられるのではないでしょうか?
とはいえ
スピードを重視する余り
的外れな反応ばかりでは単なるせっかちや
落ち着きの無いダメな人と思われてしまいます。
賢く見せようとしてダメな人と思われては本末転倒ですよね。
ちなみに
心理学者による実験でも
受け応えが早い人ほど知能指数が高い傾向になる事が確かめられています。
絶対ではないですがこうした裏づけもあって
反応が早い人はデキる人と言うイメージが形成されていったのです。