感謝の数を相手より多くするだけで好印象に繋がる!
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【ありがとう】の言葉があなたの人間関係をバラ色にするかもしれません。
こんなやり取りを見たことはないでしょうか?
「このたびは、お買い上げありがとうございました。」
「いえいえ、こちらこそ、良い買い物をさせて頂きまして、ありがとうございます」
これはあるショップで客と店員のやり取りです。
店員は客に礼を言って客は同じく礼で返す。
気持ちの良い光景ですよね
ある意味で”おあいこ”な関係ですよね。
相手により自らを印象付けたいのなら
感謝の数を相手より多くする事が重要です。
たとえば客の言葉にこの様に返してみましょう。
「おそれいります。このたびは、数ある見せの中から当店をお選びいただき重ねて感謝申し上げます。ありがとうございました。」
礼を同じ数言うと
その意味が相殺されてしまいます。
そこで感謝の念押しをするのです。
やや儀礼的な最初の例だけではなく、重ねての礼を示された事で
客は店員、ひいては店に対して好印象を抱く事でしょう。
そうすれば、リピーターになってもらえるかもしれません。
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ここでは店を例に取りましたが
もちろん仕事や交友関係においても応用は可能でしょう。
同僚や上司に対してや友人や恋人に対し
相手の感謝の数を上回る感謝の言葉を送ってみましょう。
あなたの評価はきっとグンと上がるはずです。
しかし中にはそうした行為をくどいと感じる人もいるかもしれないので
礼を言って鬱陶しがられたら損です。
そこは相手を見て感謝の度合いはどれくらいが適当かを判断したいですね。
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